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【考察】「もんどうむようっ!」2部9曲目(17)を読み解く【その4】 2009.04.15[水]

動画&歌詞その1その2その3その4その5

【個人的考察】つづき
リンの成長、そしてレンの成長。
その3までを読んでからご覧ください。


■赤い青、黄色く色づく
リンは劣等感の塊であった過去から抜け出し、自分を肯定できるようになりました。
では、レンは「きえないひとみ。」を乗り越えてどう変化したのでしょうか。

まず、注目していただきたいのは文字色でしょう。
リンとお揃いの"黄色"(当ブログでは区別をつけるためリン」「レンとしています)になっていますね。これは、全編を通して初めてではないでしょうか?
初登場の1部「ひとりにしないで。」から2部「きえないひとみ。」まで、
レンは17曲中9曲に登場しています。
そのうち、デフォルトとも言える"青色"が5曲、"赤色"が4曲。

ご覧いただくとわかるとおり、1部までは"青色"、その後は"赤色"になっていることがわかります。
さらに考えると、赤と青の境界は"赤の時代"を取り戻した時点にありますね。
厳密に言えば「おなわをちょーだいっ!」で、すでにレンは記憶を取り戻していたと考えられます。
しかし、あの時点では取り戻した記憶の真実に気づいていませんでした。
赤の時代に犯した自分の罪までは自覚していなかった、そう捉えることができます。

さて、赤の時代によって赤く染まってしまったレン。
罪悪感と閉塞感で押しつぶされそうになっていましたね。
あの赤色はレン自身の「こころ」が流していた血の色だったとも考えられるでしょう。
けれども、リンの激励とレン自身の決断(リンの手を取る)によって彼は正しく救われました。
自分の「こころ」を傷つけ、血を流さなくてもよくなったのです。

では、なぜ「もんどうむようっ!」では、赤の時代を知る前の青色ではなく黄色の文字になったのでしょうか?
これは、3部の作品を見ることから答えがわかってきます。
(以下、3部「なにもないもの。」に言及します)
3部「なにもないもの。」では「イケレンタイム」と称されるレンパートがありますね。
これはミクを叱咤激励する(が、ミクに受け流されてしまう…)成長したレンの姿が描かれています。
このときのレンの台詞、文字色はやはり"黄色"でした。

ここから導き出されることは、レンにとって"黄色"が「本当の色」ではないかということです。
本来、彼を形作る色は(リンと同じ)黄色であって、青色は彼の色ではなかった、編者はそう考えます。
赤色が過去にとらわれた血の色だとしたら、青色は恐らく「病んでいる」状態を示していたのかもしれません。
ゲームなどでよく使用される手法、「ステータス」によって文字色が変わるようなイメージでしょうか。
元気であれば、レンは黄色い状態だった。しかし、"毒"におかされて青く染まってしまった。
(この例であれば赤色はバーサク状態?とも言えます)
「きえないひとみ。」で正しく救われたレンは、
すべての状態異常が解けて、自分本来の色である黄色に戻ることができたといえるでしょう。


■レンの成長
彼の成長した姿は、3部「なにもないもの。」で我々に"お披露目"されましたが、
この「もんどうむようっ!」でもその兆しが見えますね。

まずは、日常を楽しんでいる姿。底抜けに明るいです。
世界を否定し、なくなってしまえばいいと願っていたレン、
ガンジャやクスリなどを執拗に求めていたレンは、もうここにはいません。
小ネタを挟んだり、リンをからかったりと余裕すら感じさせるほどです。

無粋ですが、ここで少しレンパート小ネタ解説。拾えていなかったらごめんなさい。

特ダネ』はともかく、レンが明るく歌えるようになったこと、
そして"プーチンP世界"の代弁者として我々にヒントを与えていることがわかりました。

また細切れになってしまいました…
続きます≫その5

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